映像/音響
例えば今人気のブラウン管テレビは、1897年、ドイツのK.F.ブラウンが考案したブラウン管技術、1907年、ロシアのロージングが発明に成功した受像装置の開発を経て、1926年12月、後に「テレビの父」と呼ばれるようになる、日本の高柳健次郎が世界で初めてブラウン管を使った電子式受動装置の開発に成功させ、誕生しました。
後に家電商品として実用化され、1937年イギリス放送局によるテレビ放送誕生以来、家庭用、業務用ともに愛用されてきました。
日本では、近年、低価格した薄型テレビや大型液晶テレビなどの新しい波に推され、ブラウン管テレビの存在は年々、時代の産物となりつつはありますが、テレビの草創期からお茶の間を独占してきたブラウン管テレビは、今でもゲームや映画など長時間の視聴には残像が残らず、比較的、目が疲れにくいと根強いブラウン管テレビ愛好者の支持を得ています。